コンサルタント紹介

骨折からの学び

これまでの流れを汲んで、過去のエピソードかと思った皆さん、ごめんなさい。
前回、あんな真面目な話しといて、こんな話でごめんなさい。

私、左手を骨折しました(骨折は9年ぶり3度目)
今、めちゃくちゃタイピングしにくいです。

事件が起こったのは12/6(金)私の親友が名古屋に来てくれたので、飲みに行きました。
楽しく飲んで、テンションも上がっておりました。

私は家までみんなでかけっこしたいと思い立ち、突如最寄り駅で突然ダッシュし、
さらに加速した矢先、下記の簡単なトラップに引っかかり、全身を強打しました。
なぜかけっこしようと思ったかは不明です。
ちなみに私は来月33歳になります。



※最寄り駅のトラップ

皆さん、本気で転んだことってありますか?
私は久しぶりでした。
胸を強打したせいで、息ができず、手をついた両手は感覚がなく、あごから血が出て、履いてたスウェットは破けました。
住んでる自宅まで数十メートルを這うようにして、なんとか帰宅し、みんなに腹を抱えて笑われました。
念の為の再度のご報告ですが、私は来月33歳になります。

翌朝起きたら、左手が3倍くらいに膨れ上がってましたが、折角来てくれたので、その日は予定通りゴルフに行きました。
痛すぎたので、右手一本でラウンドし、当然スコアはボロボロでした。

その後は若干痛みが引いたので、湿布で誤魔化して10日以上が経ちました。
さすがに全然痛みが引かないので、昨日しぶしぶ病院に行ったところ、
左手にしっかりヒビが入っており、全治2か月の診断を頂戴しました。

先生に「酔って、走って、転んだ」とお伝えしたところ、後ろの助手さん、大爆笑してました。
先生からは10日以上も放置したことについて、普通にガチギレされました。
ちなみにとんでもなく恥ずかしかったことは言うまでもありません。

今回の事象から私は「酔ったら走らない。転んだらすぐ病院に行く。」というかけがえのない学びを得ました。

皆様に於かれましても、これからのシーズン酔って走って転んだ際は早めに病院にかかることをオススメ致します。

関係者の方々にはしばらくご迷惑をおかけいたしますが、仕事は引き続きしっかり頑張ります。

はぁ情けない・・・